「江東区神隠し事件」判決はどうかと思う#

これはイケナイ!と思う時が開示時かもしれないワ。(独語)

神隠し公判】無期懲役判決の理由は「残虐極まりないとまではいえない」

2009/02/18 11:02更新


東京都江東区のマンションで会社員の東城瑠理香さん=当時(23)=が殺害されバラバラにされた事件の判決公判で、東京地裁の平出喜一裁判長は星島貴徳被告(34)に無期懲役判決を言い渡した理由について、「犯行は冷酷だが、残虐極まりないとはいえない」と述べた。

神隠し殺人 判決公判 詳細一覧(2009年2月18日)
リンク:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/crime/223243/

 平出裁判長は星島被告の動機について「女性を思い通りの人格に作り上げ、ゆがんだ性的欲望のため『性奴隷』にしようとして被害者を拉致した」と認定。「事件の発覚を防ぐには被害者の存在自体を消してしまうしかないと考えての犯行。極めて自己中心的で卑劣、酌量の余地はない」と非難した。

 平出裁判長は、その上で、死刑を言い渡すには「相当強い悪質性が認められることが必要となる」と指摘。星島被告の犯行について「抵抗できない状態の被害者に包丁を1回突き刺した犯行は冷酷だが、執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではなく残虐極まりないとまではいえない」と述べた。死体損壊・遺棄については、「量刑に十分考慮するべきだが、被告が死刑を求刑されているのは殺人罪に問われたからだ。死体損壊などの行為を、殺害行為に比べて過大に評価することはできない」とした。

 また、(1)事前に殺害のための凶器を用意していたわけではなく計画された犯行とはいえない(2)拉致した後に当初の目的だったわいせつ行為はしていない(3)一貫して事実を認め、謝罪の態度を見せている−などの事情もあげて、無期懲役を選択した。

 公判で検察側は、肉片の写真や、マネキンを使った遺体切断時の再現画像を法廷の大型モニターに映し出す異例の立証を行うことで、星島被告の犯行の特異性・残虐性を強調した。だが、あまりの生々しさに耐えきれなくなった遺族が退廷したほか、顔を背ける傍聴人も続出した。このため、検察側の手法は物議を醸した。

 判決によると、星島被告は昨年4月18日夜、東城さん宅に侵入し、わいせつ目的で自室に連れ込んで包丁で刺して殺害。遺体をノコギリや包丁で解体し、翌月1日ごろまでに、自室のトイレに流したり、別のマンションのゴミ置き場に捨てるなどした。


ソース:http://www.iza.ne.jp/news/newsarticle/event/223230/


こんな基地外いや、何だよ、この変換、いいって、ちゃんと気違いで出せって#
言葉狩ったって、本質の解決を見ない事には人類は変わらん。

で、こんな気違いを裁判官にしておくのは如何なものかと思うワケですよ。

喩え葛飾区の区議半数が公明党であってもね、ここまで腐ってどうするんだと。
Boo!Boo!!

平出裁判長は、その上で、死刑を言い渡すには「相当強い悪質性が認められることが必要となる」と指摘。星島被告の犯行について「抵抗できない状態の被害者に包丁を1回突き刺した犯行は冷酷だが、執拗(しつよう)な攻撃を加えたものではなく残虐極まりないとまではいえない」と述べた。


意味が分かりません。日本語を話せ。


死体損壊・遺棄については、「量刑に十分考慮するべきだが、被告が死刑を求刑されているのは殺人罪に問われたからだ。死体損壊などの行為を、殺害行為に比べて過大に評価することはできない」とした。


この後は、イワユル黄色い救急車がお迎えにくるはずなんですよね、コレね?


犯人の星島のトラウマも、人として判らん話ではありませんよ。

でも私が常々言いたいのは、“やっちまった事に対する責任取り”であって、“どうにかしてショウガナイヨネ〜と納得する”のが公正なのかどうか、って事です。


この平出何某にとって、『残虐極まりない』事とはどんな事を言うのでしょうか?

生きながら衆目の中で一寸削ぎに身体の肉を切っていく、そういう中国でアリアリの刑みたいなヤツを言うのでしょうか?

それともアレかいっ、バートリ伯爵夫人の死の棺桶か?


葬式で死人に唾でも吐いたら、追い込みでもしてた3,000%高利貸なんかはいいとしても(笑)、普通は周りドン引きだし、非難轟々になるでしょう。

で、死体損壊は殺害行為と比して過大評価せず、て。





比較の問題か!!





昔、討論番組で司法関係の学生(女子)が「とにかく死刑はいけない、殺すのはダメ」と殺人に対する刑を述べていましたが、私は思うに、昨今日本語が乱れているのではなく、乱れている日本人だから言葉もグダグダなんじゃ?


とにかく、“相手の身になってよく考えてみろ”という社会性の基本みたいなものがなってないんですね。
これじゃ犯人と五十歩百歩ですよ、全く#


…もしかしてコイツ、共…ドキドキ……  ←言ってみたダケ( ̄ー ̄)ケッ。




今日Japan!では、斯様な事件は残酷極まりないとは言えないそうですので、ゼヒ件の裁判官はご家族を実験台にして、どこからどこまでが残酷で、どこからどこまでがそうでないか、を実地で学んで頂きたい。
家族使用なら研究開発費も安上がり、つくばと違って(爆)

異常!


じゃなかった;



以上!