真意の知れない…−ヒロシマだと思う、被爆の夢−
先週末辺り、非常ーにリアル、と言っても、私は、はやりガラス越しに経過を見させられてるような感覚なんですが、原爆被害の只中に居る夢を見ました。
どーゆーワケだか、路面電車の運転手なんですが私;
もう少し、リアリティのある設定でお願いします、って
言いたいのは私だよ#
どんな設定基準、天の采配だ;
まぁいいとして;
はぁ〜アレ一瞬な、一瞬で、炭化だし、灰化だし、一瞬で人がグズグズに、質感も変わって、爆風で、後はコナゴナに吹き飛ぶし、
何でだか、小学生が、鮮やかに赤かったランドセルが一瞬で灰化して、持とうとしたって崩れ落ちてもてないのを、見てワァワァ泣くもんだから、「泣くなよ、泣いたってしょうがないんだし」と力無く言うわたくし;
何かこうもっと、気の利いたこと言えんのか。あちこち矛盾だらけで、そこが夢なんですけどね;
まぁとにかく、長崎はね、あそこはもう今までの信仰の祈り、歴史的な祈りがあった、ゆえ、むしろ聖いですよ。
同行の家族も、「不思議だなー、広島はどよんでる(と、言うのである;)けど、長崎は澄んでいるね、同じ原爆が落ちた街なのになー」と言ってました。
同感です。
いえ、決して『だから、広島は』とかなんとか、ネガティブな事は言いません。
でも広島には、まだもっと、祈りが必要な気がします。
祈りの杯が、まだ。
祈りの香が、まだ足りない。
ような気が。
縮景園に行けなかった事もある。
いずれ。