靖国“神社”が問題って事に気が付かない辺り−終戦の日 63回目−

cotton1031pct2008-08-15


JNNのWEBニュースによると、ナゼだか『気の強い女』っちゅう印象が拭えない、“聖子”チャンの名を持つ、野田聖子消費者行政相−肩書き、見るからに国民の役に立たなそうな;すぐ交代しそ−が、

福田レディース(爆)のメンパーとして、参拝に違和感無いか、とプレスに聞かれ、

「どうしてですか?色々考えて、いつも通りの行き方を示しただけです」

と、如何にも『カチン!と来ました!来ました、コレ!!』って感じフンプンで回答してました。

因みに綿の下の名前は“聖子”でないので悪しからず、って聞いてないか(−−)


で、本音なのか、売国なのか、河野傭兵、もとい、洋平議長は、

「政府が特定の宗教によらない、すべての人が思いを一つにして追悼できる追悼施設の設置について真剣に検討を進めること。(領土問題についても)相手側と真摯に向き合い、話し合いによる解決を実現していくことが強く求められていると考えます」

と慰霊祭で霊前?にコメントを寄せました。


一番いいのは、欧米式に、メモリアル施設ですね。

散策とか、犬の散歩出来る、広場風。

カフェとかあって、靖国博物館みたな極右臭いの抜きの、展示施設と、反戦講演が出来るような集会室もあって、中高生が自衛隊について、国防について、討論会なども出来るの。

反戦芸術を作成する美術室とか、『ガラスのうさぎ』とか、『ベトナムのダーちゃん』とか置いてある図書館も作る。

どーよ、これ?

アニメ化されてたのは知らんかったなー。

もう一つ、『パパママバイバイ』もアリ、だと思う。


あの靖国神社には、クリスチャンも一緒くたに祀られているもんだから、
そのクリスチャン遺族が出してくれ、記名している神社の帳簿から削除してくれ、と嘆願しても、
靖国・マルッとシカトするもん!てなもんです。

霊と魂は、“神社”如きに拘束はされないが、ご遺族の気分もねぇ、納得行かないよねぇ;


例えば、

戦士として死んだら『鳥葬』になります、

ってところに、

弔いはデフォルトで『散骨』なんです、

って慣習の遺族が赴いたら、


マジで腰抜かすし!

鳥、パクパクやってるもんだから!!

泣き入るって、イヤ、入るでしょ、フツーにさぁ;


そもそも神社の神って、簡単に出来過ぎ。
お湯を注いで3分的な;

「マルチャン」ですか!*1

神のインフレだよ〜ォ。
暴落するぞ、そのウチ。 ←大きなお世話。


ガラスのうさぎ』に出てくるうさぎの置物は、うさぎの姿のガラス製置物です。
空襲の火災の熱で、そのガラス製のうさぎの半身がぐにゃりと溶けていました。

*1:マルちゃん (まるちゃん)-国際関係 -2006年2月18日 「簡単にできる」「すぐできる」を意味するメキシコの俗語。メキシコでも「マルチャン」とそのまま発音されている。作家の玄月が『日本経済新聞』夕刊のコラムで紹介し、知られるようになった。語源は、日本の東洋水産が販売している即席カップ麺のマルちゃんシリーズ。メキシコでは2004年に10億食の即席麺が売れ、そのうち「マルちゃん」が85%を占めているという。食べたいときに、カップにお湯を注いで2〜3分でできるのだから、「簡単にできる」ということばに置き換わるのも当然かもしれない。たとえばメキシコ議会で法案の審議を打ち切って成立させたりすると、新聞の見出しに「議会は『マルちゃん』した」などと出るそうだ。 http://dic.yahoo.co.jp/newword?ref=1&index=2006000097