事故死の母猫に代って、ダックスフントが仔猫を子育て!〜宮崎のニュース〜

【地域の話題】
janusadm さんの投稿 掲載日:2008/09/15


毎日.jpによると、宮崎県にて、交通事故死した母猫の代わりに子猫2匹を育てるダックスフントがいるとのこと。

母代わりを務めるダックスフントは、宮崎県清武町で精米業を営む野崎さんのお宅の「ジャム」(♀・5歳)。

生後間もない子猫たちは、9月8日夕、野崎さん宅の裏庭で3匹が発見されたという。一方、その数日前、近所の人が近くの国道脇で、発見された子猫とよく似た白黒まだら模様の母猫らしき猫が死んでいるのを見かけており、事故死したのではと思われている。

ジャムは、子猫が見つかった直後から、そばに駆け寄り乳をやり始めたとのこと。毎年秋ごろ、発情期の後に想像妊娠して乳腺が膨らむため「母性本能で育てているのでは」ということだ。残念ながら3匹のうちの1匹は衰弱が激しく間もなく亡くなったそうだが、残った2匹はすくすくと育っているとのこと。最近は、ジャムは玄関横のオリの中で子猫を抱き込むようにして丸まり、終日過ごしているらしい。

野崎さん宅では、育った子猫の1匹は知人に里親に出し、1匹はジャムの子供として飼い続けるつもりだという。


ソース:http://www.neko-jirushi.com/nekomedia/news_detail-1181.html

ブクマしておいたんだけど、Yahooニュースも毎日もとうに削除っちゃっててさっ。


良い話で、くだらない生活の鬱憤をリセットするのだ。