『ランボー 最後の戦場』

かっ






こよかっただぁーっ!



と、帰路途中でクロス会に報告す。


いやいやいや、前評判で『大降りアクション』とか『筋骨ムリ過ぎ』とか、各種評価を見た上ではあるが、



良 か っ た

 

よ。


安っぽい、オマケ的色恋も無く、しかしながらちゃんと、ランボー
“信頼に足る人に触発されてこそ、最大に引き出され、光る価値観”、というのかな、

が、前面に出ているし、

山場らしい山場が無いのに、リアルさから、実に考えさせられる内容だったし、


エンディングが、『ランボー』(First)の後に続く、本当の溜飲を下げるラストだったばぃ。

期待して見て◎です。ハイ。


ストーリーの要に、“弾圧を受けているミャンマーキリスト教徒に物資を届ける、丸 腰アメリカ・キリスト教徒”が、お約束な良い迷惑な味を出しています。

私なんか、“イエスさまの歩かれた〜”とか“ここでイエスさまが〜場所”とかすら、

全然行きたいと思わない

ので(爆)、
だって中東だよ?(笑・何しに行くの、位思いますからね)*1

この、良い迷惑な兄弟姉妹の、『良かれと思ってやる価値観』や『善良な面しか見えない目』には、ここまで妄信的になれたら、私も本望(−−)


我が家の『ランボー』と一緒に(笑)
ジョン(ヨハネ)・ランボーならぬ、マルコ・ランボー
最近、風呂場の折戸を体当たりで開ける術を取得……
(中のプラごみ箱、の、中の猫まんまパウチの空袋が目的)



など露程思うハズもなく、

「せめて行くなら、女は置いておけよー#バカじゃん、リーダー、それともバカ?」

とは思ってました(笑・映画だからね)



本日は、ランチを小石師、西脇師とご一緒し(小石センセーの驕りだ♪オススメの坦々麺を堪能したぁ)、その後その足で銀座で観て来た。

曇り空であったが、大変Happyな日であった。

*1:天国はあなた方のただ中にある、とあるように、天国がココにあるなら、そんな危険なイスラエル近辺に、なんで行きたいと思うかよ、と。天国あれば十分でしょうが、と、そういう事です。