飼い主、猫の仇討ちに成功す−飼い猫の後遺症賠償裁判に勝利−

猫の目に後遺症、45万円賠償命令=獣医師の治療ミス認める−東京地裁
6月18日20時1分配信 時事通信

 飼い猫が白内障などになったのは治療ミスが原因だとして、派遣社員の女性(43)が東京都内の動物病院の獣医師に約510万円の損害賠償を求めた訴訟の判決で、東京地裁は18日、獣医師の過失を認め約45万円の支払いを命じた。
 浜秀樹裁判長は、目尻を絹糸で縛った治療について「獣医学的な裏付けを欠き、極めて不適切。眼科専門の動物病院に転院させるべきで、治療方法を誤った過失がある」と述べた。
 獣医師側は長年の経験に基づく適切な判断だったと主張したが、「同様の治療方法は過去2例だけで、根拠とするには乏しい」と退けた。

ソース:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20080618-00000122-jij-soci

 
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