人生イロイロ・プラセンタ・イロイロ( ̄A ̄、ゲレー…

なんだっけ、『あぶない化粧品』シリーズ読んで、

化粧品、こえぇええぇぇ!;

リール顔面黒皮病、こええぇぇえええぇぇぇっ!
つーか、何で資生堂とかコーセーとかって、


とりあえず死刑になんないの?(’∀’*オカシイゾゥ?


ビビリ入った私は(笑)、

「アレルギーでぇ」と言う事にしておき、
実は選択的ほぼスッピン。エヴァ初號機みたいなもん(←ゴメン、今テキトー打った)


ナンカ、バカ女テンコ盛りな職場だとね、化粧薄いだけで、何かとうっせえんですよ。

「オマ…、鏡見てアタシに言ってんの?つか、化粧しないと社会人失格て、意味判んね?それ言いたいなら、私より売上げ達成してみろよオラァ!オラァ!!」

とか、素で言いたくなるような、勝手に人生の選択肢を、一方的に狭められる物言いに、

何度キレそうになりながらもよく自分を押さえ(爆・暴走しないエヴァ。ツマランな)、なんとかカントカ、エヴァ・シリーズとしてやってきたワタクシ。


その頃から何かに読んで、それが本当には何なのか、知ってはいたけど、
プラセンタ、またぞろ注目されているっぽいです。皺取りとかで。

東南アジア産、柄杓一杯幾ら、で取引きされていた、堕胎された胎児原料が、今や

一人っ子政策で大失敗の中国産になりつつあるらしい。

産まれても戸籍が取れない、養えない、として、望まない妊娠の間に仲介人と契約し、日本の製薬会社が胎児を大量に買い込み、ミキサーに掛けて、“お肌プリプリ、医薬部外品、医薬て付くと、何か効き目ありそうチック”な製品に仕立て上げ、売り捌く。


プラセンタ、って、正常分娩で排出された胎盤です、人間のですから安心です、って時期と、

人道的にどうか、ってなると、牛、豚、羊の胎盤です、人間のではないので安心して下さい、って時期、

狂牛病騒ぎになると、バイオテクノロジーでウニャラカニャラ、安心です、って時期があったような。


ホルモンなんて、大体その時期、その時期に必要なものが、分泌されるよう神様が創ってんのに、三十路、四十路のババァが、何で赤ちゃんの成長ホルモン塗りたくって無難、て思えるのか、そこもナゾなんだけど、そんなハイパーなバカ構造、私になんか一生判らんので置いておいて、


まぁね、いつまでも、健康的で若々しく、って願望が理解出来ない訳ではないけれど*1

黄昏にも黄昏の良さがあると思う。


今日、上野の夜桜を、しょーがっこーごねんせー、の頃から教えている子とブラブラ見て帰って来たが、桜も昼間見る良さと、夜見る良さがあって、どちらも味わいのある美しさだったよ。

多分、人生でもお肌でも、夕陽の時期の良さを見ようとせずに、朝ぼらけこそが希望の時、朝日こそ麗しい、という、


貧相な想像力が、人を醜くするんだと思う。

*1:特に死の向こうが見えないならば、尚更