『武装錬金−ブソウレンキン−』
立ち止まる暇なんか ないさ
考える余裕なんか ないさ
ありったけの想いを胸に 灼熱の闘いの中へ
あまりにも大きな
力の壁
世界の闇
絶対負けるもんか 限界超えて
今は分からない事ばかりだけど
信じるこの道を進むだけさ
どんな敵でも味方でも構わない
この手を離すもんか
いつまでも いつまでも
追い続けるんだ
どこまでも どこまでも
明日への勇気を
どこまでも どこまでも
追いかける ハートを
お前と…!
讃美の次がアニソンかよ!って?( ̄∀ ̄)
まぁ、この風呂屋はそんなトコですから!
ええやん♪
この歌、いいよねー!(会社関係、ドン引きされたな・爆)
人生闘い
って本質を捉えている
と読み替えている(^∀^;尻すぼみ
この歌の良い所は(←ドン引きゼンゼン構わず)近年稀に見る『アニソンらしいアニソン』だってトコです。
作品の本質を、ズバリ歌ってます、えぇ。
惜しむらくは…
「古の如く(笑)」タイトルとか、主人公の名を連呼してねぇーっ!!
って辺りですか(今時そこまでするかぃ!)
アニソンはソコがいいのにィ!(笑)
♪聖闘士星矢!ペガサスのようにー!
とかさ、
♪笑ってー笑ってー笑って、キャンディーィー!
とかぁ、
ヾ\(▼田▼;)ノ” ソレがえぇんやん!
今、『銀魂』のOPやらED聞いても、何の歌か解らんもんな。
あ、そーか。
得体の知れない歌を組み合わせて、
「これ、何の話だ???」
と身を乗り出させる、って計算かっ?!そうなのかっ!?
(もう、打っている時点で「んな訳ないやん、金やろ金」と毒づいている自分はまだ取っておこうな)
いやだから、認めているワケぢゃないよ、錬金術を;
多分、ハガレン(『鋼の錬金術師』の事っす。世間知らずのクリの為に注釈・笑←知らなくていいっつぅの#)、より後発だと思うけど、ハガレンよりこっちの方が断然面白い。
そりゃー、アノ、タイトルこそ言わんが、某フランス映画のパクリを丸々してたりしますけども(笑・戦士長のカッコ見た時、絶句した位だ)、
そんな点を差っぴいても、
男の子に必要な事を、こっちのマンガの方が描き込んでいるね。
ハガレン、救いの無い哲学だもん。
あれ、何の役にも立たないよ。
ヘタに聖句を引用してたりするから、尚更クリのこっちから見ると、スカスカ感が浮き彫りになって見える。
それに比べると、『武装錬金』は
「弱いの、守る!友達、守る!女の子、守る!」
ってのが分かりやすい。
そっ、主人公・カズキが真直ぐで、いい子なんだよねぇー(爆・コメントが年寄り)