極刑を望むのは、悪か否か。−名古屋女性拉致殺害事件−
署名を呼び掛けているHPはこちら:磯谷利恵
今日会社で、しゃちょーしか居なかったので、しゃちょーにだけ2件の署名依頼した。
一つは、鳥取での野外猫違法殺処分に対する歯止めの為、もう一つは昨日の極刑嘆願の為だ。
究極的に言うなれば、一つは「殺さないで」、もう一つは「殺せ」(笑)
まぁ、前者は不当な死を避けよう、後者は不当な死を与えた者への正当な死を、という訳です。
しゃちょーが「極刑を?!極刑、ってのはいき過ぎじゃないかなぁ」とコメントしてたけど、
「自分の娘が同じ立場になったらどうなんですか、極刑嘆願するでしょう」
「まぁ、そうだけど」(えらく簡単やな…;)
欲しいブランド・ペットは買う。
飽きたら捨てる。
要らない動物はまとめて殺処分。
こんな環境が、
金欲しい、弱い女襲う、顔見られてるから殺す、死刑ヤだから自首、自首したから極刑は勘弁して、
なんていけずぅずぅしい神経を、遠回しにでも養っているんだわな。
思い立ったら吉日。
思った事をやって吉日。
思惑違いは謝れば吉日。
確信的に人を殺しておいて、謝って済むなら、この世界そのものが茶番なんだ。
世界に光は届くのか。いつかはね(−−)いや、五日かどうかは
聖たんの左右上下の犬歯は、どれも保護主さんが保護された時には無かったのだ
下は左右とも根元から、上は左右とも、途中からプツンと無くなっていた
そして左手の人差し指にあたる指の爪が、肉ごと無くなっている
それでも聖たんは人のお膝が大好きだ
人は彼らの信頼に足る管理者と言えるのか?(いや言えはしまい・反語・笑)
極刑は、冤罪を恐れる人によって忌避されているようだが、明らかに犯罪の概要が判っている事には断固として適応すべき処罰の一つだ。
また、不要動物は殺処分すればいい、という安易な社会構造では、次世代に「他の痛みが解る心」を伝えるなんて、到底ムリ!
え、まずは一歩から?
へぃへぃ、ちまちま前進しないとね(笑・ちまちまとな)←しないよりマシって事で
鳥取の野外猫問題を根本的に解決する為に…杏日記:鳥取県へ要請http://awn.sub.jp/awn/kaizen/pf_totori.pdf
しかし、ほかの害がある時は、命には命、
目には目、歯には歯、手には手、足には足、
焼き傷には焼き傷、傷には傷、打ち傷には打ち傷をもって償わなければならない。
もし人が自分の男奴隷の片目、または女奴隷の片目を撃ち、これをつぶすならば、その目のためにこれを自由の身として去らせなければならない。
また、もしその男奴隷の一本の歯、またはその女奴隷の一本の歯を撃ち落すならば、その歯のためにこれを自由の身として去らせなければならない。<旧約聖書 出エジプト記 21章23-27節>