タクシーのおっちゃんズ。

cotton1031pct2007-09-01


コマコマと、タクシーに乗る機会がある訳だけど、余程不快な思いをしない限り、降りる時にコーヒー1杯分(缶とか、紙カップとかの)程度を足して払ってる。


これは今、相当ムカつく振舞いをしてくれて、国交断絶状態になっている“叔母”譲りのやり方だ。(断絶って、叔母かよ)


彼女曰く、「タクシーの運転手さんて感じ悪い人多いでしょ。あれは気持ちが荒んでいるんじゃないかと思うのよね。だから、一服でもして少しでもいい気分になるのなら、だんだん全体が変わるはず」と言うようなご意見。


それにいたく感心したので、そのまま受売ってますのよ。


会社で、ヒョンな事からそれが知れて、「そんなの余計」とか、「そんな些細な事意味無い」みたいに言われたんだけど、大きなおせ…じゃなかった、今日はマジメに(笑)


不遇の犬猫でも、荒んだ接客業働き人でも、路上生活者支援でも、


大勢助けるには、まず目の前の一つから、だろっ。


1個1個、片付ける事で、全体が整えられる。


1つも始めないと、何時までたっても“終らない”ワケです。


だから、自己満足になってはイカンのだけど、まずやってみる、って事に大いなる意味があるし、もっと大きな事は、その小さな一つに、紐付いているんでぁーねぃーですかぃ。(何語だ;)


因み、会社で全否定された事を交え、ある運転手さんにチクったら(笑)


「私はね、今大変嬉しかったですよ。他の人もみんな、そう思いますよ」


と、アンケートか。


他にも、


「ちょ、ちょちょ、待って…これ、大した事出来なくて悪いけど。いいんだ、いいんだ、どうせ捨てるやつだから」


と、私が払った金額の3倍位の額面の領収書くれたり(爆・いや、嬉しいけど、どうやって社に出せるのか;距離でわかるやろー)


グリーンガムくれたり、ビックリして急にニコヤカな態度で「忘れ物ないようにね!気をつけてね!」とかね。


少なくとも、怒られた事はねぃです。


アナタの1つは、何ですか? うふっふー♪うふっふー♪うふっふー♪ハゥアーッ!!(恐いって…)


夢の中まで、夢の中まで、チェーン・ソー持て襲ってくるよぅ♪



元歌判るー?