タリバン、韓国クリスチャン拉致脅迫事件

<アフガン>韓国政府、タリバン人質の牧師殺害を確認 [ 07月26日 11時43分 ]

 【ソウル中島哲夫】韓国外交通商省報道官は26日記者会見し、アフガニスタンで旧支配勢力タリバンに拉致された韓国人23人のうち、1人が25日に殺害されたと正式に発表した。聯合ニュースによると犠牲者は韓国京畿道城南市セムムル教会の信徒一行を引率していたペ・ヒョンギュ牧師(42)と確認された。

 青瓦台(大統領官邸)は声明で、犠牲者に哀悼の意を表明するとともに、タリバンに対し残る人質の即時解放を要求。アフガン政府との緊密な協議のため大統領特使を派遣することを明らかにした。

 拉致現場となったアフガン中部ガズニ州で発見されたペ牧師とみられる遺体はすでに警察に収容され、詳しい死因を調べている。

 また米メディアは、人質8人がアフガン国内の米軍基地に到着したと報じたが、さらに否定情報が流れるなど人質の安否をめぐり混乱が続いた。


 タリバン報道官は新たに現地時間26日午前1時(日本時間同5時半)を最終交渉期限としたが、期限を過ぎても人質に関する新たな情報はない模様だ。

ソース:Excite エキサイト

ほか情報:http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070726-00000022-mai-int
http://news.livedoor.com/topics/detail/3246021/
http://news.livedoor.com/article/detail/3248592/


“私たちの主イエス・キリストの父なる神、慈愛の父、すべての慰めの神がほめたたえられますように。
神は、どのような苦しみのときにも、私たちを慰めてくださいます。
こうして、私たちも、自分自身が神から受ける慰めによって、どのような苦しみの中にいる人をも慰めることができるのです。<コリント人への手紙Ⅱ 1章3-4節>”


“ですから、私の愛する兄弟たちよ。堅く立って、動かされることなく、いつも主のわざに励みなさい。
あなたがたは自分たちの労苦が、主にあってむだでないことを知っているのですから。<コリント人への手紙Ⅰ 15章58節>”