磯谷利恵さん拉致殺害事件の犯人ども、暴走にもほどがある。

事件概要:磯谷利恵さんをご存知ですか?!

法廷で暴言、ブログで被害者侮蔑=女性拉致殺害で20日論告−名古屋地裁
2009年1月17日(土)22:30

 名古屋市千種区で2007年8月、帰宅途中の会社員磯谷利恵さん=当時(31)=を拉致した上、殺害したとして、強盗殺人などの罪に問われた元新聞販売員神田司被告(37)ら3人に対する論告求刑公判が20日、名古屋地裁近藤宏子裁判長)で開かれる。

 携帯電話の闇サイトで知り合った男3人が、金欲しさに全く面識のない磯谷さんの命まで奪った凄惨(せいさん)な事件。自ら事件を警察に通報した被告の「自首」をどう評価するかが焦点とみられていたが、公判でも反省の態度は全く見られないまま。検察側は当初の方針通り、3被告全員に死刑を求刑するとみられる。

 「こんなところでがん首並べることになったのはお前らのせいじゃ」。昨年11月の公判で「自首」をした無職川岸健治被告(42)は突然、ほかの2被告を怒鳴り付けた。「人集めをした首謀者はわたしだが、主犯は神田被告」と言い切り、「極刑でもいいが、(同被告と)一緒の刑だったら控訴する」と主張。遺族に対しては「お気の毒としか言いようがない」「運が悪かった」などと、人ごとのような言動に終始した。

 その神田被告は知人に手紙を郵送してブログを開設。「うそつき姉ちゃん」などと磯谷さんを侮蔑(ぶべつ)する言葉を並べながら、事件や公判に関する「リポート」を掲載する。法廷でも「自分がつくったルールに従って生きているだけ。他人がつくった法律に縛られて生きようとは思わない」と断言したが、その一方で「殺害のきっかけは、川岸被告が乱暴しようとして被害者の態度が一変したから」などと、責任をなすり付けた。 


ソース:http://news.goo.ne.jp/article/jiji/nation/jiji-090117X733.html

重大な犯罪を犯した者に対して、「何故このような事に」を追求しがちな昨今ですが、それを解明する事、その事が何ら贖罪にもなっていない事を現代の司法関係者は知るべきだ。
(判っちゃいない、という前提でーす)


「そうなったのも無理はない」を知ったところで、被害者とその家族がその無理無理な負債を引き受ける正当性がどこにあるの?

人生の負債は、自分か、もしくは神様を信じて、神様に代わりに支払ってもらうしか方法がないのよ?


信じないなら、死になさい。





って、モー、こいつら猫以下だよ、今日聞いた「痩せこけた仲間を連れて帰ってきたニャンコ」の話以下だよー#




猫の話は、いずれ。





つか、これ公開するのか?(笑)