葛飾区、猫避妊・去勢費用助成金再設置嘆願書の行方−備忘録ほか−

4/23(水) 【Cさん経由】970万円予算は、内400万円がサカモト何某氏へ。指定獣医は、猫不得手の模様。

4/24(木) AM 葛飾区の保健所、広報かつしかに告知されていた“飼い主のいない猫避妊去勢について”問い合わせ先として掲載の窓口へ架電。最初の男性(初老?)「助成金でなく、支援金」細かに確認するも不明点多過ぎ、途中「係に代わります」⇒ササキ(女)様説明、
「支援金を受けるには」

  • 5名以上の団体である事。
  • 団体は慈善に登録。構成員の名簿(住所、氏名、連絡先明記)、規約がある事(提出する)
  • 慈善に申請し、費用を窓口で支払う必要はなく、後から獣医へ該当金が支払われる。

これはマッタク、旧態然と、

獣医師、一部ボラが結託、都合良くカネをムシる、旧来のやり方です!!!


「まだ本格的に決まっていない、本来4月1日から始まるはずだった、私達も判らない点が多い」

「世田谷区や千代田区の前例を確認したか」⇒していない。

「避妊去勢費用について、獣医師会の主なメンバー以外の医院の料金を調べたか」⇒していない。


「最終的には、飼い主を探してもらうところまで、その間費用が掛かる」
「この事業は、NPOと共同、という事で始められた*1。飼い主まで、となると人手が要る」

これについて、「非現実的。個人で避妊・去勢活動している人が主な流れ。術後、内訳明記の領収書で、補助金を出す方が、不幸な子猫を増やさない、その方が現実的」意見す。


いずれにせよ、工藤議員が私用の資料を紛失した、と言うからには、議員にも尚確認の要がある。

工藤きくじ議員に提出したリポート(=嘆願書)は、都合良く利用されているテイである事を推定す。


4/24(木) PM 工藤きくじ葛飾区議会議員ケータイへ架電。聞き及んでいる委細説明し、「私のリポートは回収したい、この法案には使わないで下さい」と依頼す。議員、確認後連絡する、との事。


件の議員には、ミーティングをドタキャンされているので、要注意。*2


【おねがい】

『飼い主のいない猫・避妊去勢費予算繰入れ』活動をして下さった、
葛飾区議会議員:工藤きくじ氏へ、
支 援 、 応 援 、 依 頼 、 希 望 などを、シンプル丁寧に、送って下さい
m(_ _)m

当節、FAXのみです;

このブログ、見て行動してくれる人、限られていると判断し*3、お願いします。

FAX番号:03−3608−2594
<<< 番号間違えにお気を付け下さい >>>


推薦するシステム、推薦する術式(これすら迷い処、との事:ササキ氏)、など、何でも良いです。

私の述べた意見と、必ずしも一致していなくても構いません。


一部獣医師、一部ボランティアが潤うように思えます。

葛飾区獣医師会のTOPは、うさぎのちょっとした怪我に総計12万円を取るような方式を取った医院の院長*4です。


抗議や、反論ではなく、ベストな方向を啓蒙して欲しいです。

何しろ昔風な議員さんです。
お外の猫の現実や、取り巻く状況、右も左も判らないシロウトさんです。

皆さんの優しい指導力を、貸して下さい。
どうぞ宜しくお願い致します。



どんなに過酷な処から来ても、私たちが忍耐して、愛をもって接すれば、こんなに変わるんです。聖たん(黄トラ)は虐待されていて、ビクビクビックルくんでしたが、保護主・ひなさんの愛、神様の愛で、こんなにやんわりチャンになりました。

*1:これについて、ちよだニャンとなる会、栗原会長は、NPOにならず、あくまで行政にやらせる、私達はそのサポート、これに徹する、NPOになると、行政の『逃げ』になる、という主旨

*2:4/12(土)夕刻予定を、会議の為?無期限延期??FAXで連絡した、と言うも、文面全くミーティングに言及しておらず!前日の4/11(金)にちよだニャンとなる会、栗原会長から“明日のミーティングの為の資料”を沢山もらったりして、準備していたが、こっちも社会人、それなり遣り繰りして行動している、との認識が無い#

*3:迷惑な量にはならないであろう、という事

*4:うさぎの飼い主が顧客のペットショップ・オーナー(生体販売ナシ)の証言